2000年以降の衆議院解散選挙の前後1週間の株価 日経モーニングプラス

2017年9月19日の日経モーニングプラスで、BSジャパン解説委員の豊嶋広さんが、下記の内容について話されてました。 マーケットでは、衆議院が解散すると、株価が上がると言われるので、本当に株価が上昇していたかを、2000年以降で調べた結果が、下記の通りです。 ●解散日2000年6月2日で、解散当日の日経平均株価は、16,800円で、解散の5営業日前と、5営業日後の騰落率は、5.3%で、結果は、与党... 続きを読む



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大統領選挙や、イギリスのブレクジット時の分足が見れるトレードステーション

2016年7月11日のGOGOJUNGLE マーケット・ストラテジー #065で、マネックス証券トレードステーション推進室の田中空見子さんが、トレードステーションのチャート機能の凄さについて話されてました。 ■過去のデータ最大25年分見ることが可能です。 ●ティックは、最大6ヶ月(楽天証券さんのマーケットスピードは、7日間) ●分足は、2007年10月1日から最大約9年(楽天証券さんのマーケットス... 続きを読む

イギリス総選挙の結果でマーケットは? 日経モーニングプラス

2017年6月8日の日経モーニングプラスで、BSジャパン解説委員の豊嶋広さんが、下記の内容について話されてました。 足元では、イギリスのメイ首相が率いる与党・保守党は、圧勝するのではないかと言う予想が一転して、フィナンシャル・タイムズの集計では、与党・保守党が43%で、野党・労働党が37%と、支持率が拮抗しているそうです。 イギリスでは、テロ等があり、普通は政権与党に追い風となるはずですが、メイ首... 続きを読む

米国大統領選挙でトランプ氏が勝ったら… 東京マーケットワイド

2016年7月27日の東京マーケットワイドで、エモリキャピタルマネジメントの江守 哲さんさんが、下記の内容について話されてました。 今のオバマ大統領が、民主党なので、ヒラリー・クリントンさんが、もし、共和党のドナルド・トランプさんに負けると、米国大統領選挙で現職政党敗北することになり、このケースで5%以上の下落のケースを抽出したところ、米国株の下記の様な結果となっている。 1920年 平均下落率-... 続きを読む

選挙と株価の関係性のアノマリー ザ・マネー~木曜日

2016年5月26日のザ・マネー~木曜日 東洋経済新報社 証券部 編集委員の福井純さんが、下記の内容について話されてました。 衆議院選挙がある場合の株価は、過去15回の株価を見ると、選挙日直前までは、13勝2敗で、株価は上昇する確率が非常に高く、選挙が終わってからの株価は、6勝9敗なので、株価は下落する確率が高い。 衆議院選挙は、何か争点があるので、何かが変わる可能性がある為、上昇するのではないか... 続きを読む