日経平均ボラティリティ・インデックスが、下値模索の期間を決める?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年5月14日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 日経平均VI(ボラティリティ・インデックス)の5日平均が、20を超えた場合には、1日だけで終わったケースは無いそうで、2017年度以降で、この20を超えた連続期間は、下記の通りです。 ●2017年4月12日から4月21日までの8日間で、日経平均VIが20を超える前の4月11日の... 続きを読む



ブログランキングに参加中です。
にほんブログ村 株ブログへ にほんブログ村 株ブログ 株の基礎知識へ にほんブログ村 為替ブログへ にほんブログ村 為替ブログ FXの基礎知識へ 

株を底値圏で買う場合にチェックする指標 :マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年5月14日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 トランプ大統領の関税引き上げのツイート後は、日経平均株価は急落していますが、現在は、下値模索が続いている様です。 4月25日が前回の高値でしたが、去年の高値から安値までの期間のサイクルを平均すると、15日から18日位で、今回の15日目が、5月24日金曜日で、18日目が、5月29... 続きを読む

値下がり銘柄数2,000以上で、空売り比率も50%以上となると株価は底値:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年3月12日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 2018年に値下がり銘柄数が2,000を超えた日は6回あり、空売り比率が50%を超えたのは2回しかなく、値下がり銘柄数が、2,000以上で、空売り比率も50%以上と、2つが合わさったのが、昨年は、2018年3月23日と、10月23日でした。 2018年3月23日は、3月の安値の... 続きを読む

売り方は、日経平均株価20,000円を簡単には売り崩せない?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2019年1月22日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 今の状況は、大勢は、株価の調整局面で、1年(52週)移動平均線や、3ヶ月(13週)移動平均線なども全部下向きで、短期の戻りを行っているだけなので、ロウソク足が、3ヶ月(13週)移動平均線を抜いて来ないと、本当の戻り局面にはならないそうです。 本当の戻り局面になる為には、2万1,... 続きを読む

株価急落局面での投資家の対応  Newsモーニングサテライト

2018年12月27日のNewsモーニングサテライトで、ホリコ・キャピタルマネジメントの堀古英司さんが、下記の内容について話されていました。 株式投資は、今回の様に株価が下落している局面では、長期で考えて投資する必要があるとの事です。 株式投資で、よくある間違いが、過去の株価では取引できないのに、過去の株価を気にしてしまう間違いで、取引ができるのは、今の株価と将来の株価なので、今の株価と将来の株価... 続きを読む