3月1日、2日の株価下落の原因は、リスクパリティ 東京マーケットワイド

2018年3月2日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの中嶋健吉さんが、下記の内容について話されていました。 3月2日の株価下落は、リスクパリティに関係しているそうで、2015年8月の元ショック(中国元)では、日経平均株価は、8月1ヶ月で8.2%下がって、そして、9月の第一週は、7%下がったそうです。 2016年6月のイギリスのブレクジット(EU離脱)では、6月は9.6%下がって、そして... 続きを読む



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個人投資家の月次ベースでの買い越しは底値圏のシグナル:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年2月20日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 個人投資家の現金勘定は、2018年02月09日の1週間で、5,644億円の買い越しでしたが、下記は、過去3年間に月間で、個人投資家の現金勘定が買い越した全てのデータで、その同じ月の海外投資家のデータを見ると、ほぼ例外なく、1兆円以上の売り越しを行っています。 要するに、海外投資... 続きを読む

日経平均株価のPER(株価収益率)13倍割れは買場:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年2月20日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 日経平均株価のPER(株価収益率)13倍割れは、2016年には、8営業日あっただけで、2016年2月12日は、新興国ショックが起きた日で、2016年の年初のドル円相場は、120円から121円だったそうで、10日間で10円円高になったそうです。 それ以外の時期は、ドル円が100円... 続きを読む

短期急落で下落率が10%を超えると、簡単には戻せない?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年2月13日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 短期急落で、各年の一ヶ月移動平均からの最大マイナス乖離率と、高値からの下落率が下記の状況ですが、今回2018年は、ザラ場の最大マイナス乖離率が、-10.4%で、下落率が-12.6%なので、過去のデータを平均すると、株価のザラ場安値の21,078円が今回の安値と考えられるそうです... 続きを読む

日経平均株価安値時点のPERとPBRの数値:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年2月13日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 2016年2月12日のPBRは0.99倍で、6月24日のPBRは1.03倍だったので、会社の解散価値まで売られたそうで、この時の株価下落の原因は、原油価格の暴落と、ドル円が100円より円高になったそうですが、それでも解散価値までで、止まったそうです。 その為、どんなに環境が悪く... 続きを読む