3月9日のメジャーSQまで、海外投資家は様子見?  日経プラス10

2018年3月1日の「日経プラス10」で、みずほ証券シニアテクニカルアナリストの三浦豊さんが、下記の内容について話されていました。 海外投資家は、今年の年初から日経平均先物を売っていて、海外投資家が売った価格帯を見ると、日経平均先物が23,000円以上で、2兆円以上売っていて、22,000円以下でも売ってはいますが、平均的な売りコストは、20,800円位だそうです。 最近、ニューヨーク株は、反発し... 続きを読む



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連続上方修正企業が相場を牽引  日経プラス10

2018年2月27日の「日経プラス10」で、カブドットコム証券投資ストラテジストの河合達憲さんが、下記の内容について話されていました。 2月及び3月決算企業の第三四半期の決算の中身を見ると、最高益更新企業が645社(24.5%)、増益1,719社(65%)、減益810社(31%)で、赤字99社(4%)だったそうで、3社に2社が増益で、4社に1社が最高益更新との事です。今後は、これら最高益更新企業が... 続きを読む

株主優待で失敗しない為の注意点  日経プラス10

2018年2月26日の「日経プラス10」で、楽天証券経済研究所 チーフ・ストラテジストの窪田 真之さんが、下記の内容について話されていました。 今は、外国人投資家が日本株を売る中で、日本人個人投資家が、買い越していますが、個人投資家は、株主優待がとても好きだそうですが、株主優待だけに注目して銘柄を選択すると、失敗する事も多いそうです。 1.配当利回りも考慮し総合的に判断する 本来は、株主への利益還... 続きを読む

アメリカの金利上昇でも、円高の理由  日経プラス10

2018年2月21日の「日経プラス10」で、大和証券 チーフテクニカルアナリストの木野内 栄治さんが、下記の内容について話されていました。 ドル円などの為替の動きを決める理論は、金利平衡説(きんりへいこうせつ)と、購買力平価説(こうばいりょくへいかせつ)があるそうです。 金利平衡説は、為替レートは、2国間の金利差で決まると言う説で、2016年の末から、2017年末位までは、この金利差でドル円レート... 続きを読む

月の第一営業日は、20ヶ月連続で株価上昇中 東京マーケットワイド

2018年2月23日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されていました。  月の第一営業日は、20ヶ月連続で株価上昇中で、最近は、その値幅も大きくなっていて、月初に上昇する理由は、ファンドなどが、月初にまとまった買いを入れる事が要因の様です。 ●2016年7月1日:日経平均前日比 +106.56円 ●2016年8月1日:日経平均前日比 ... 続きを読む