日銀の考えるドル円のレンジは、105円から125円? 東京マーケットワイド 

2018年4月26日の東京マーケットワイドで、大和証券 チーフテクニカルアナリストの木野内 栄治さんが、下記の内容について話されていました。 先日、黒田日銀総裁が、3月23日に104.63円になた事を評価して、「円は、時折上がりすぎる」と言ったそうで、これは珍しい事だそうで、為替に関する事を以前言ったのが、2015年6月5日前後で、「これ以上、円安になりそうもない」と言った時以来だそうです。 そし... 続きを読む



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ボラティリティと空売り比率から見る相場状況:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年4月17日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 現在は、ボラティリティ(日経平均VI)が20を切ってきて、空売り比率も5日平均では、40%ギリギリまで下がってきていますが、このボラティリティが20を割って、空売り比率も5日平均が、40%を割る状況になれば、株価は安定相場に入っていると言う事になるそうです。 恐怖指数(VIX ... 続きを読む

日米首脳会談後は、短期の円高? 東京マーケットワイド

2018年4月13日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されていました。  2017年1月20日にトランプ大統領が就任して以来、これまで、5回の日米首脳会談が行われていますが、日米首脳会談の前は、どちらかと言うと、ドル高円安になっていますが、首脳会談後は、一転して、ドル高が止まるか、ドル安円高に進んでしまう事が多かった様です。 去年の場... 続きを読む

外国人投資家は、四半期ベースで売り越しと買い越しを繰り返す 東京マーケットワイド

2018年4月13日の東京マーケットワイドで、大和証券 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、下記の内容について話されていました。  足元で、日本の株価が持ち直してきた要因としては、1月からずっと続いていた外国人投資家の売りが止まって、買い越しに転じてきた事が上げられるそうで、4月12日に発表された、投資主体別売買状況でも、現物は、2週連続の買い越しになっています。 これは、従来のパターン通り... 続きを読む

連休明けには、株価は高くなる可能性:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年4月10日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 連休明けに、日経平均株価は上がる可能性が高いそうですが、4月10日の株価の上昇は、本格的な上げでは無く、完全に買い戻しの動きだけだそうです。 4月9日は、新高値銘柄数108で、新安値銘柄数111でしたので、両方共3桁となったそうですが、荒野 浩さんは、35年以上株の世界にいるそ... 続きを読む