急落相場では、ファンダメンタルズは役に立たない?  GO!GO!ジャングル・マーケット

2018年2月9日のGO!GO!ジャングル・マーケットラジオで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 急落相場では、ファンダメンタルズでは止まらないそうで、業績が良くなり、PERが13倍台となっても、下落が止まる事は無いそうです。 その為、どこで下落が止まるかは、テクニカルで判断する必要があるそうで、例えば、一ヶ月移動平均線からの乖離率(現在は、-8%を超えて... 続きを読む



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相場師朗の株塾:うねり取りの投資戦略

2017年12月26日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されていました。 うねり取りは、トレードの期間が長く、時間がかかります。2ヶ月から3ヶ月かかるので、相場師的には、年に2回位、うねり取りで取って、1回3,000万円、2回目3,000万円で、年間6,000万円位取ったり、調子が良い時には、億を超える事もあるそうですが、チャンスはあまりないそうです。 うねり取りを行うには、... 続きを読む

以前のアメリカのレパトリ減税でも1月までは円高 ザ・マネー 水曜日 杉村富生さん

2018年1月24日のザ・マネー~水曜日 視界良好!杉村商店で経済評論家の杉村富生さんが、下記の内容について話されてました。 2005年にブッシュ前大統領が行ったレパトリ減税(米国の企業が、海外に留保している利益や、配当金などを、米国内に税金を安くして還流させる事)でも、減税の方針が打ち出されて、法案が通って、翌年の1月までは、円高が進行したそうです。 その為、アメリカの減税開始とともにドル高にな... 続きを読む

相場師朗の株塾:ボックス相場の対応 

2017年12月19日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 ボックス相場の場合に大切なのが、上限及び下限を予測する事で、移動平均線よりも、上限下限を優先した方が良いそうで、例え、上限下限間に、移動平均線が挟まっていても、移動平均線よりも、上限まで上げて、下限まで下げると言う事を、把握しておく必要があります。 ボックス相場の場合は、上昇して、ロウソク足が、陽線、陽線... 続きを読む

相場師朗の株塾:売りを入れる3のエントリーポイント

2017年11月28日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 ●売りのポイントの1 日足ベースで見ると、株価が5日移動平均線の下で、ロウソク足が下がり始めていても、週足ベースでは、ロウソク足が陰線で、5週移動平均線の上にある場合には、下落局面ではなく、利益確定売りが終わると、株価がまた元ってしまう事もあります。 しかし、いくつかの売りのポイントの1つ目がこの状態の時... 続きを読む