相場師朗の株塾:突発的な暴落への対応

2016年5月31日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 突発的な暴落への対応は、ケースバイケースだそうで、半分切って、半分売りを入れて様子を見るか、全部切って、様子を見て入れなおすか、全部切って売りを入れるかの3つの方法があるそうです。 株塾生には、先日の三菱自動車などの突発的な暴落が発生した場合は、買いを持っている人は、その買いを切って、その倍、空売りを入れろ... 続きを読む



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相場師朗の株塾:すべての移動平均線が下を向いているときの陽線は信用しない 

2016年5月24日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 2カ月位下げてきて、陽線が出たので、購入すると、株はまた下がって5日移動平均線を割ってしまう場合もある。プロや3、4億稼いだ人達も過去は、移動平均線が下を向いているときの陽線で株を購入して、損をしている。 買っていい時は、3カ月から6カ月たった時で、1カ月から2カ月下げていて、60日移動平均線も下げていて、... 続きを読む

テクニカル分析によるトレンドの見極め方 佐藤光さん

株式投資で利益を上げるには、株価チャートによりトレンドを見極める必要があります。大和証券投資戦略部 シニアテクニカルアナリストの佐藤光さんが、20年かけて学んだテクニカル分析によるトレンドの見極め方についての講座があります。 1.トレンドを見極める はじめの一歩 2.上値抵抗線(レジスタンスライン)と下値支持線(サポートライン)を極める 3.トレンドの転換を極める 上記の内容についての説明がありま... 続きを読む

相場師朗の株塾:5日移動平均線を割ったと、5日移動平均線を踏んだの違い

2016年5月18日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 5日移動平均線を割ったと言うのは、完全にロウソク足が移動平均線の下で始まって、下で終わった時の事で、5日移動平均線を踏んだと言うのは、移動平均線がロウソク足のお腹のあたりを通っている場合の事だそうです。 状況にもよるが、2から3カ月下げてきて、上昇が始まってからずっと5日移動平均線の上にあって、1カ月位上げ... 続きを読む

成長率が高い銘柄のPER ザ☆スマート・トレーダーPLUS

2016年5月12日のザ☆スマート・トレーダーPLUSで、IFTA国際検定テクニカルアナリストの福永博之さんが、下記の内容について話されてました。 現在、マザーズ指数のPERは、既に高くなっている。PERを見る時に、成長率が高い銘柄の場合は、ペグレシオ(株価収益率(PER)を1株当たりの利益成長率で割った値)というのがあり、営業利益又は純利益で、年率の成長率が30%位ある場合 は、PERが50倍位... 続きを読む