相場師朗の株塾:買のちょうど良いタイミング見つける方法

2018年5月8日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されていました。 株の売買が好きだと、買い遅れてしまったら機会損失だと思い、早いタイミングで、売買を行いたくなってしまいますが、機会損失だとしても、売買をして負けるよりは、売買を行わなかったのだから、プラスマイナスゼロと考えていた方が良いそうです。 トレードの肝は、初心者は、エントリーは遅く、エグジット(切る)は早めにした方... 続きを読む



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相場師朗の株塾:ボックス相場(B局面)の見極め方

2018年4月17日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されていました。 ボックス相場だと認識しないと、ボックスを上抜けてから、試しの買い玉を入れる事ができないので、ボックスを特定する練習をする必要があるとの事です。 ボックス相場になるのは、株価が上がった後、または、下がった後だそうで、例えば、株価が一度下がった時に、もう一回株価が上昇しても、ボックス相場かどうかわかりません。... 続きを読む

PBR(株価純資産倍率)1.20倍が、下値の目安では無くなった?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年7月3日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 様々なテクニカル指標が壊れだしているそうで、3ヶ月(60日)移動平均線は、まだ上向きですが、株価は、3ヶ月(60日)移動平均線を、6月27日に下回って、株価が今の水準であれば、7月9日の週の後半には、3ヶ月(60日)移動平均線が、下向きに転じてしまうそうです。 もし、3ヶ月(60... 続きを読む

60日移動平均線が上向き及び下向きの場合の株価:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2018年6月26日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されていました。 今は、調整相場になっている様ですが、瞬間で、3ヶ月(60日)移動平均線を下回っても、それほど問題は無いそうですが、もし、3ヶ月(60日)移動平均線を、4日から5日位下回ってしまうと、明らかに調整相場が長引くそうで、2万3,000円が遠くなってしまうそうです。 尚、6月27日の日... 続きを読む

相場師朗の株塾:投資資金が少ない場合は、無理をしない!!

2018年4月10日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されていました。 投資資金が少ない場合は、資金を早く増やそうと、無理をしない方が良いそうで、これと同じ考えで、前回損をしたので、今回は倍返しで取り返したいと考えてはいけないそうです。 その理由は、いつも同じ調子で、売買を行わないと、利益を出せないそうで、資金を増やす速度としては、1年間で、2倍になる位のペースが良いそうです... 続きを読む