相場師朗の株塾:株価が毎日下落している時の対処法

2016年6月21日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 パソコンで取引していて、毎日パソコンを開けるとマイナスが増えている場合は、たぶん買いの玉を持っていると思われるので、その場合は、必ず反対売買を入れる。もし、5万株持っているのであれば、1万5千株手じまって、その1万5千株分の資金で、反対の空売りをいれてみる。そうすると、買いが3万5千株で、空売りが1万5千株... 続きを読む



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相場師朗の株塾:イギリスEU離脱等の結果がわからない場合の対応 

2016年6月21日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 今回のイギリスEU離脱や日銀の金融緩和など、結果がわからない場合の対応は、基本は、売りも買いも0対0にする。又は、5対5にする。つまり、株を持たないか、売りも買いも同じ株数にする。 もしくは、もともと下げ相場に入っている銘柄を売っていれば問題ないと思われる。つまり、結果が良くても下がってしまう銘柄を空売りで... 続きを読む

相場師朗の株塾:突発的な暴落への対応

2016年5月31日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 突発的な暴落への対応は、ケースバイケースだそうで、半分切って、半分売りを入れて様子を見るか、全部切って、様子を見て入れなおすか、全部切って売りを入れるかの3つの方法があるそうです。 株塾生には、先日の三菱自動車などの突発的な暴落が発生した場合は、買いを持っている人は、その買いを切って、その倍、空売りを入れろ... 続きを読む

相場師朗の株塾:すべての移動平均線が下を向いているときの陽線は信用しない 

2016年5月24日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 2カ月位下げてきて、陽線が出たので、購入すると、株はまた下がって5日移動平均線を割ってしまう場合もある。プロや3、4億稼いだ人達も過去は、移動平均線が下を向いているときの陽線で株を購入して、損をしている。 買っていい時は、3カ月から6カ月たった時で、1カ月から2カ月下げていて、60日移動平均線も下げていて、... 続きを読む

相場師朗の株塾:5日移動平均線を割ったと、5日移動平均線を踏んだの違い

2016年5月18日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。 5日移動平均線を割ったと言うのは、完全にロウソク足が移動平均線の下で始まって、下で終わった時の事で、5日移動平均線を踏んだと言うのは、移動平均線がロウソク足のお腹のあたりを通っている場合の事だそうです。 状況にもよるが、2から3カ月下げてきて、上昇が始まってからずっと5日移動平均線の上にあって、1カ月位上げ... 続きを読む