2017年の業界別騰落率 日経プラス10

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2017年12月26日の「日経プラス10」で、マネックス証券チーフストラテジストの広木 隆さんが、下記の内容について話されてました。


今年の相場は、任天堂の賑わい、ソニーの復活、ロボットやAIなどが活況だった気がしますが、業界別騰落率のトップは、石油・石炭製品だったそうです。

日本では、アメリカの様に、エクソンモービルや、シェブロンなどのエネルギー産業よりも、ガソリンスタンドなどの石油元売りの会社が多いのが現状で、日本では、若者の石油離れや、街中のガソリンスタンドが無くなってきたり、電気自動車などの話題などが多かったので、石油・石炭製品は、衰退していく様な産業と考えられがちですが、業界の再編がどんどん進んで、気がつくと、かつては、20社位あった石油元売りの会社が、今では、わずか数社となり、寡占(かせん: 市場の形態の一つで、ある商品やサービスに係る市場が少数の売り手に支配されている状態のこと。)になっていて、ガソリンの値崩れや、安売りなどがなくなっているので、マージンがしっかり稼げる様になっているそうです。
そして、もちろん、背景には、原油高の影響もある様です。

電気ガス業は、今年のワースト1で、この業界は、原油高で逆に業績が悪くなった様で、原発が止まっている中で、火力発電を中心にビジネスを行ったそうですが、円安と、原油高で、燃料高になってしまい、更には、電力の自由化が始まって、地域独占が完全に崩れて、新規参入も増えた事で、仁義なき戦いの様な状況になってしまったとの事です。
その為、電気ガス業は、2017年の唯一のマイナスセクターになってしまいました。

●業界別騰落率のトップ5
1.石油・石炭製品:+49.9%
2.空運業:+39.4%
3.電気器具:+36.2%
4.化学:+35.2%
5.その他製品:+34.5%

●業界別騰落率のワースト5
1.電気ガス業:-5.9%
2.不動産業:+2.3%
3.証券・商品先物取引:+3.5%
4.銀行業:+7.9%
5.輸送用機器:+8.8%

2018年の有望な業種は、業界再編と言う事では、銀行業が良くなるそうで、化学メーカーも株価が上がりそうだと話されていました。

日経プラス10 | BSジャパン 

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