2020年には、日経平均株価は4万円?

9月12日のザ・マネー~木曜日 グローバルマーケット探訪で、武者リサーチ代表・武者陵司さんが、今後の株価予想について説明されていました。武者陵司さんは、株価に付いていつもポジティブなご意見をお持ちの方です。

日本の企業は、情報化革命により、生産性が高まっており、人もお金も使わないで企業は儲かる体制ができており、更に設備の値段も安くなっている。通常、原油価格の下落の効果がでるのは、18カ月後なので、今まではネガティブな情報ばかり流れているが、来年は、原油価格の下落効果が出てくるので、先進国の景気が良くなる。特に、アメリカは消費拡大により、サービス企業の株価も上がる。中国は、マイナスの状況がプラスに代わる事はないので、来年後半には問題が表面に出てくる可能性がある。

企業収益を需要に結びつけるには、株高が必要で、長期的に見ると、日本企業は、品質と技術に磨きをかけているので、2020年頃には、日経平均は4万円になるのではないかと言われています。

詳細は、下記をご確認下さい。
ザ・マネー~木曜日はグローバルマーケット探訪(2015.11.19放送分)
ザ・マネー~木曜日 グローバルマーケット探訪 | ラジオNIKKEI



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