1円の円高で、株価はどの位動くか? 東京マーケットワイド

2016年6月21日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。

●今回も短期の円高が株価下落の主因
2月安値時は、1円の円高で、272円安で、2月11日までの9日で10.71円円高となり、2月12日安値までの8日間で日経平均株価は、2,913円安くなった。
4月安値時は、1円の円高で、234円安で、4月7日までの17日で6.05円円高となり、4月6日安値までの16日間で日経平均株価は、1,518円安くなった。
5月安値時は、1円の円高で、230円安で、5月3日までの7日で6.37円円高となり、5月6日安値までの6日間で日経平均株価は、1,466円安くなった。
6月安値時は、1円の円高で、228円安で、6月16日までの13日で7.90円円高となり、6月16日安値までの12日間で日経平均株価は、1,800円安くなった。

急激な円高により、株価は割安な水準まで売られてしまう事の繰り返している。だいたい1円の円高で、230円位株価が下落する。
イギリスがEU離脱となれば、ドル円は、100円を切ると考えられるので、瞬間だとは思うが、2月の安値を切って、日経平均株価は14,000円台になると思う。

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