9月28日の岡崎・鈴木のマーケット・アナライズで、ニッセイ基礎研究所の矢嶋 康次さんが、言っていたのが、OECD景気先行指数を見ると、中国の影響で、先進国及び新興国の景気は、悪くなってきており、特に日本は、内閣の支持率も低くなっているので、株価が上がらくなる可能性が高く、FRBは、時間が立てばたつほど、利上げが難しくなるそうです。
ここ2年間は、イエレンFOMC委員長がアメリカの利上げを行うと言っていたので、市場は日米金利差が開くので円安になるとの思いで、円安に動いてきたが、イエレンFOMC委員長が金利を上げないと、日米金利差が開かないので、これからは円高に向かう可能性が高い。FRBが利上げをしないと、為替(ドル円)は116円を下回る可能性があるそうです。
矢嶋 康次 | ニッセイ基礎研究所
ジャネット・イエレン – Wikipedia
連邦公開市場委員会 FOMC – Wikipedia
連邦準備制度 – Wikipedia
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