日経平均株価との連動

以前日経平均株価は、前日夜のNYダウ平均と連動する事が多かったと思いますが、最近は、「NYダウ先物 CME」と連動している事が多いと感じます。前日夜のNYダウ平均が下落しても、「NYダウ先物 CME」がその日に上昇していれば、日経平均も上昇している事が多いです。尚、数値までは連動していません。

やはり上海総合株価指数も日経平均に大きな変動を起こさせます。しかし、マーケットの開いている時間のずれもあるとは思いますが、上海総合株価指数が下落していても、日経平均は上昇している場合もあります。ただ、あまりにも大きく下落をしている場合には、特にインバウンド(訪日外国人)関連銘柄は連動性が高いのではないでしょうか。その為、上海市場のオープンの10時30分前後、日本市場後場開始直後 12:30、上海市場後場開始直後14:00前後に急に日経平均が大きく動くことが多いです。

それともう一つ、「為替 ドル円レート¥です。今は円安になれば、日経平均株価は上昇します。ただ、日経平均株価が動いた後で、動いている様な気がします。

下記サイトの、NYダウ先物 CME、為替 ドル円、上海総合をご参照下さい。
日経平均先物 CME SGX 大証 夜間 リアルタイムチャート
上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート

ダウ平均株価 – Wikipedia



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