持ち合い相場は続く 東京マーケットワイド

2016年2月21日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。

19,500円を3回トライして、全部2日間で跳ね返えされていて、19,400円台までは行くが、その後は、上値が物凄く重くなっていて、今の材料に何かが加わらなければ、19,500円を突き抜ける事はできないそうで、考えられるのは、円安で、日経平均株価が19,500円を挑戦している時に、ドル円が、115円又は116円に行く動きが出れば、日経平均株価の2万円も直ぐに見えるそうです。

●高値をトライしたのは3回で、日経200が19,500円以上になったのは、12月20日&12月21日、1月4日&1月5日、2月12日&2月14日で、19,600円台がザラ場で1回、19,500円台がザラ場で5回で、終値が2回、19,400円台がザラ場で13回で、終値が11回でした。

下値は、18,800円台がザラ場で、4日間しかないので、18,800円台になれば、株を買った方が良いそうです。

●安値模索も3回で、日経200が18,900円以上になったのは、1月17日&1月18日、1月23日&1月24日、2月2日から2月9日(6日間)で、
18,900円台がザラ場で4回で、終値が5回、18,800円台がザラ場で8回で、終値が3回、18,700円台がザラ場で1回で、終値が1回、
18,600円台がザラ場で1回でした。

上記の理由で、日経平均株価が19,500円を超えたら株を売って、19,000円を割ったら買いのタイミングだそうです。この動きが、12月中旬から2ヶ月間続いているそうで、今は、ボラティリティの低い相場が続いているので、持ち合い相場が続く可能性が高いそうで、この動きが変わるのは、19,500円を上に超えていくのは、円安(116円以上)で、18,800円を割っていくのは、世界中でリスクオフになり様な問題が発生した時だそうです。尚、日銀のETF買いもあるので、下値も固いそうです。

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