熊本及びその近辺で、被災された方々へのお見舞と、亡くなられた方々へのご冥福をお祈り申し上げます。
2016年4月18日のマーケット・アナライズ・マンデーで、金融ストラテジストの岡崎良介さんが、下記の内容について話されてました。
円高は進むと思うが、地震により為替介入する大きな理由付けができたので、急激な円高にはなりにくくなった。ここからは、じわじわとしか下がりにくくなり、大きく円高に振れるする場合には、アメリカも介入を容認してくると思う。2011年の東日本大震災の時も、11日に地震が発生して、18日だったと思うが、介入を行っており、その時は、日米が一緒に介入を行った。しかし、その後、円高は止まる事はなく、7か月後の75円割れまで下落してしまったそうです。
マーケット・アナライズ・マンデー(2016.4.18放送分)
マーケット・アナライズ・マンデー | ラジオNIKKEI
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