5日移動平均線からの乖離率から見る下げのメド ザ☆スマート・トレーダーPLUS

2017年5月18日のザ☆スマート・トレーダーPLUSで、IFTA国際検定テクニカルアナリストの福永博之さんが、下記の内容について話されてました。

2017年5月18日の日経平均株価の終値は、19,553円で、3月13日が前の高値で、19,633円だったので、よく言われる格言である「過去の高値は今日の安値」からすると、5月18日は、その高値を割り込んでしまっているので、5月19日に反発していかないと、上値が重い展開が続く可能性があるそうです。

短期的には、5日移動平均線が下向きで、5日移動平均線との乖離率が広がっていて、25日移動平均線との乖離率が良く耳にすると思いますが、福永博之さんが、超短期的に、明日反発するかを見る時に、よく使っているのが、5日移動平均線との乖離率だそうで、5日移動平均線との乖離率が、2%以上に広がると、上昇も下落も止まることが多いそうです。

5日移動平均線との乖離率を計算すると、今日は、((19,553-19,808)÷19,808)で、1.29%となるので、まだ2%まで広がる可能性があるので、5月18日は、大きく下落して、ロウソク足は、十字足の様な形になっているので、下げ止まると考える方もいると思いますが、安心できる水準ではないそうです。

●乖離率の計算方法:乖離率=((当日の終値-移動平均値)÷移動平均値)×100

福永博之さんの過去の経験則から行くと、大きく振れる時でも、5日移動平均線との乖離率が2%以上に広がると、翌営業日に戻ったりする事が、上昇でも下落でも多いそうです。

例えば、5月8日の大幅高の時でも、翌営業日は、高く始まりましたが、終値では、高値を更新できませんでした。そして、この時は、25日移動平均線との乖離率も、5%を超えていて、更に、5日移動平均線との乖離率が、終値ベースで、2.44%まで開いていたそうで、その後結果的に、5日移動平均線が株価に追いついてくるまで、ずっと張り付いた状況の様になってしまい、今回の様に下落してしまったそうです。

その為、上に抜けられる条件が揃っている時に、一気に抜けられない時には、注意が必要との事です。

最近では、マイナスの方向に2%を超えたのが、3月22日で、一度、反発する場面もありましたが、その後、下落してしまいました。その為、短期的には、下げ止まった様に見えても、ロウソク足が、5日移動平均線を上回ったり、5日移動平均線が上向きに転じる様な、短期的なトレンドの変化が起きないと、その後も下落は続いてしまうそうです。

3月22日から4月17日までの時とは、状況が違うのが、その時は、25日移動平均線や、75日移動平均線が、ロウソク足の上にあったので、下落トレンドでしたが、今は、25日移動平均線や、75日移動平均線は、ロウソク足の下にあるので、25日移動平均線や、75日移動平均線が下げのメドとなる可能性があるそうです。

もし、25日移動平均線や、75日移動平均線を下回ると、4月17日の安値近辺まで行く可能性もあるので、そうなると、PERは、13.23位まで下落する事となりますが、そうなった時には、株価は割安と判断される事となるそうです。

そして、4月17日の18,224円の下には、200日移動平均線があり、まだ上向いていて、18,224円近辺に近づいてきているので、この位で止まる可能性もあるそうです。

ただ、時間が経つと、為替の状況や、業績の進捗率などは変わってくるので、持っている株を、そのまま放おっておいて良いわけではないとの事です。

ザ☆スマート・トレーダーPLUS | ラジオNIKKEI

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