相場師朗の株塾:決算が良くても、株価が下がる銘柄と上がる銘柄がある理由

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2017年10月17日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。


日本経済新聞等では、決算発表の結果を正確に掲載していますが、利益が2倍になっった会社でも、材料出尽くしなどと言われて、株価が下がってしまう事もあります。

逆に、決算が出た日には、株価が上がる銘柄もあり、決算が良い場合でも、上がる銘柄と、下がる銘柄があります。

結局は、決算が出ても、決算通りに株価は動かずに、その株が上昇するのか、下落するのかはわからないので、難しいのですが、相場師朗さんの研究や実務経験では、ファンドマネージャーは、決算が悪かったから売ると考えではなく、過去に株を買って、利益が貯まっているので、決算を機会に一度手仕舞っておこうと考えて、持ち株を売り、利益確定をする事となるので、例えその企業の利益が2倍になったとしても、株価は下がってしまいます。

株価が下がるか上がるかは、その株をたくさん売る人、買う人の考え方次第になってくるので、それは、チャートの形状に出ているそうで、株価が、長く上昇している銘柄の場合は、ファンドでも個人でも、利益確定をしたいので、決算を機会に売る事となります。

逆に、決算を機会にグーッと上がる銘柄は、今まであまり仕込まれていなくて、決算間際になり、買った方が良いと考えて、買いが入るので、株価が上がる事となります。

つまり、株の大量保有者が、株を手仕舞うタイミングでは、決算が良くても、悪くても、株を売るのだから下がる事となり、それは、チャートに現れていて、一度に何千株も買う事はできないですし、一度に何千株も売ると、株価が急落してしまうので、小分けに買ったり、売ったりするわけで、その場合の株価の動きは、週足や、月足等に現れるそうです。

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