相場師朗の株塾:日経平均株価株価の暴落が発生する頻度

2017年11月28日の相場師朗の株塾で、相場師朗さんが、下記の内容について話されてました。

日経平均株価が、1,500円以上下げた暴落は、長くても、8ヶ月に1回は、発生していて、例えば、日経平均株価が、1989年12月29日に、3万8,915円まで上昇しましたが、1988年7月から1991年3月の3年間の中で、1,500円以上下げた暴落は、11回あったそうで、最も短い期間でも、2.9ヶ月に1回となっています。
日経平均株価が、最高値を付けた上昇局面の2万8,000円から3万8,915円に上がっていく、わずか2年間の間にも、5回暴落があったそうです。

■過去の暴落の検証結果
●2015年3月から2017年11月の2年9ヶ月で、4回暴落が発生していて、8ヶ月に1回発生しています。
●2012年8月から2015年5月の35ヶ月では、5回暴落が発生していて、7ヶ月に1回発生しています。
●2009年12月から2012年8月の35ヶ月で5回暴落が発生していて、6.4ヶ月に1回発生しています。
●2007年4月から2009年12月の32ヶ月で7回暴落が発生していて、4.5ヶ月に1回発生しています。
●2004年8月から2007年4月の32ヶ月で6回暴落が発生していて、5.3ヶ月に1回発生しています。
●2001年12月から2004年8月の32ヶ月で9回暴落が発生していて、3.5ヶ月に1回発生しています。
●1996年7月から1999年3月の32ヶ月で6回暴落が発生していて、5.3ヶ月に1回発生しています。
●1993年11月から1996年7月の32ヶ月で8回暴落が発生していて、4ヶ月に1回発生しています。
●1991年3月から1993年11月の32ヶ月で11回暴落が発生していて、2.9ヶ月に1回発生しています。
●1988年7月から1991年3月の32ヶ月で11回暴落が発生していて、2.9ヶ月に1回発生しています。
尚、した時でも暴落があります。

上昇局面であっても、大幅下落を頭の中に入れておく必要があり、ただ、大幅下落と言っても、いきなり下がるのではなく、週足だと4本、つまり、一ヶ月間下げ続けたり、長い時には、2ヶ月から3ヶ月下げ続け、3万8,915円まで上昇して行く中でも、週足だと4本下げている事があったそうで、この様な状況は、今後もあると考えられるそうです。

マネックス証券の松本社長は、日経平均株価は、3万円まで上昇すると話していますが、3万円になっても、ならなくても、大幅下落は、その間にあると言う事を考えておく必要があります。

株価が暴落すると言う事は、5日移動平均線を陰線で割る事になりますが、日足が、5日移動平均線を陰線を何本か割っても、週足を見ると、5週移動平均線を割らない陰線の場合があり、その後、週足が5週移動平均線を割ってくる事となった場合に暴落となる可能性がありますが、日足ベースでかなり下げていても、週足ベースではまだ、5週移動平均線の上での陰線である可能性もあり、月足であれば、まだ陽線の可能性もあるので、下げに対しての分類をしておいた方が良いそうです。

株価が暴落すると言う事は、5日移動平均線を陰線で割る事になりますが、この逆半分の法則(5日移動平均線をロウソク足が、陰線で半分以上下げる)になった全ての場合に暴落するわけではありませんが、全体の流れを見て、大きな下げになる雰囲気であれば、買いは切って、売りを入れておく必要があるとの事です。

日足ベースで逆半分の法則でも、週足ベースでは、逆半分の法則になっていない可能性もあるので、その場合に、株価はどう動くのか、それ以外に、週足ベースで、逆半分の法則になっていて、日足ベースでも逆半分の法則になっている時は、株価がどう動くのかなどを、過去のチャートで10年分位見ると、株価が大きく下げる前は、どの様に株価が動くのかがわかるそうです。

より大きな下げが発生するのは、20週移動平均線の下に株価があった場合に、20週移動平均線の下から、一度、20週移動平均線上に戻ったけれども、上昇叶わず、下げてしまった時だそうです。2015年の後半からの下げは、4,000円位大幅に下げたそうですが、その後、株価は、20週移動平均線上で、動いている時は、2,000円位の下げで済んだ様です。

現状の日経平均株価は、20週移動平均線の上にあるので、3,000円位下落する可能性は無いそうですが、1,000円位の下落は、常時あると思っていた方が良いそうです。

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