海外投資家が日本株に投資する3つのポイント 日経モーニングプラス

2017年4月20日の日経モーニングプラスで、T&Dアセットマネジメントの神谷尚志さんが、下記の内容について話されてました。

日本株が上がるも下がるも、海外投資家次第ですが、海外投資家は、現物と先物を含めると、1月から4月まで売り越したそうですが、海外投資家が、日本株を買いに来るタイミングは、3つのケースがあるそうですが、その3つは、下記の通りです。

1.金融緩和
現状は、これ以上の金融緩和は、望めない状況です。
2.財政政策
オリンピックがあるので、財政政策は出てはいますが、株価を押し上げる程の財政刺激は、期待ができないそうです。
3.日本経済の変化
日本経済は、少しずつ拡大しているので、変化は起きてはいますが、伸び率が弱い状況の様で、外国人投資家が買うほど強くはないそうです。

今後12ヶ月先の予想EPSに基づくPERを見ると、アメリカのS&P500はどんどん上がって行く様ですが、日本の株のTOPIXは、停滞している様で、これが、アメリカ株と、日本株の差になっているそうです。

外国人の長期投資家は、金融緩和、財政政策、日本経済の変化などが行われないと、買ってこないそうですが、外国人の短期投資家は、PERが13倍を割れると、買ってくると考えられ、今がちょうど13倍の様です。そして、これから決算発表が続くので、この決算発表が出揃って、今期の見通しが、かたまってきたところで、割安感が見直される事は、十分期待できるとの事です。

これからの日本株の方向性を決める最大の要因は、アメリカの長期金利だそうです。

今年は、こんなはずではなかったと思うことの一つが、アメリカの長期金利で、アメリカの景気は良いので、FRBは、フェデラルレートを、ずっと引き上げていく見通しですが、その為、長期金利も少しずつ上っていくと予想されて、それに伴って、ドルが強くなって、円安が進むと考えられ、日本株も上がると考えられていました。

しかし、アメリカの10年金利が3月15日から下落してきていて、アメリカの10年金利が下がると、ドル安円高になり、日本株は、為替の影響を受けやすいので、日本株が下落する事となってしまいます。

もう一つの想定外は、トランプ大統領の財政政策で、当初は、減税と、インフラ投資の期待がありましたが、段々その期待が、あやふやになってきているので、いずれ減税とインフラ投資をやるとは思うが、一体いつやるのかがわからないので、いつやるかわからないものは、無いことと一緒だそうです。

日経モーニングプラス|BSジャパン

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