ドル円には、1ヶ月のリズムがある?:マーケットアナリスト荒野 浩さんの意見

2017年7月4日の東京マーケットワイドで、マーケットアナリストの荒野 浩さんが、下記の内容について話されてました。

6月14日に、円の高値108.83円を付けていて、この日は、アメリカのFOMCの日で、ここを円高にして、5日移動平均線が、112.22円で、6月12日に底入れして、20日移動平均線が、110.95円で、6月22日に底入れして、60日移動平均線が、111.09円で、6月19日に底入れしているので、すべての短期中期線は、円安に転じているそうで、6月20日には、ドル円の5日移動平均線と、20日移動平均線が、ミニゴールデンクロスしているそうです。

その為、短期中期線は、静かに円安を支えていて、7月3日の夜に113円台になっているので、ドル円には、高値から安値までや、安値から高値まで1ヶ月のリズムがあるので、6月14日に円の高値を付けているので、7月14日がSQで、そこまでは、円安方向に向かって、株価も高値を取りに行く可能性があり、7月5日又は、7月6日に日経平均株価は、調整を脱して、7月10日の週は、株価は堅調に動く可能性があるそうです。

6月14日から今まで、5円の円安になっていますが、普通5円の円安だと、日経平均株価で、600円から700円は上がるはずだそうですが、株価が高値圏にあるせいか、上値も重いそうです。

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