アメリカが北朝鮮を攻撃した時の為替の動向 世界の株価de資産運用

2017年4月12日の世界の株価de資産運用で、IFTA国際検定テクニカルアナリストの福永博之さんが、下記の内容について話されてました。

北朝鮮戦争で有事が発生した場合は、実態ベースで、企業活動に影響があるかどうかと言うことと、もし、企業活動に影響が出なければ、一時的に日本株が売られても、株価はもとに戻っていくので、株の買場にはなるそうですが、実際に日本が巻き込まれて、被害が出た場合には、日本株は、売られる事になり、円買いが発生すると考えられるそうです。

この有事の円買いの動きは、よく変わるそうで、福永博之さんが、証券会社に入社された時は、円高で、日本株は買われていたそうで、日本の内需が強いときには、円高でも日本株は買われるそうです。しかし、今は、有事の場合には、円高の流れが発生すると考えられるので、トレンドには逆らわない方がよいそうです。

アメリカが北朝鮮を攻撃した時の、ドル円の買いか売りかの判断材料は、実際に当事国になるかどうかだそうで、それに加えて、その規模で、もし、日本のどこかの地域が被害を受けることになれば、判断が分かれるそうです。

日本が当事国ではなく、アメリカと、北朝鮮の小競り合いが始まった場合には、円高になるとの事で、理由は、将来的に、この小競り合いが、拡大する懸念や不安があるので、海外にいる企業が、何かあった時の為に、日本にお金を送金するなどの、期末に起きるレパトリ(母国にお金を送金する)が起きて、需給の意味合いから一時的に、円高になるそうです。

為替 ドル円 リアルタイムチャート

実際に日本に被害が出た場合には、規模によっては、円が売られる可能性もあるそうで、今はなんとも言えないので、その状況になった時に、「ご自身で判断下さい」と話されていました。

今日ドル円が、110円を割れた理由は、北朝鮮や、シリアをめぐる、地政学リスクの回避の動きで、アメリカの長期金利が低下している理由にも、地政学リスクの回避の動きが影響しているそうです。

投資している人達は、安全資産を買いたいと考えるので、ニューヨークダウは、それほど、下落してはいませんが、商いは薄くなっていて、売買する人は限られていて、そうした中で、お金をどこに振り向けるかを考えて、米国債を買っているので、米国債の金利が低下しているそうです。尚、米国10年国債の金利は、日本時間の取引時間中は、2.3を割り込んでいました。

この米国10年国債の金利が2.3より下が定着してしまうと、円高にもつながってしまうので、日本株を売買しようと思っている方は注意した方が良いそうです。

米国 10年 | 米国 10年 債券利回り

尚、先週末から、来週末まで、アメリカの議会がお休みになっているので、注意すべきは、トランプ大統領のツイッターでの配信だそうです。

昨日からの円高も、トランプ大統領が、地政学リスクを煽る発言が、ツイッターから出てきた為に、ドルを売って、円を買う動きに、拍車をかけてしまったのではないかとの事です。それが、大きな経済指標もないのに、今日ドル円が、110円を割ってしまった大きな理由の一つではないかと考えているそうです。

世界の株価de資産運用 | ラジオNIKKEI

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